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不動産鑑定士・不動産鑑定士補とは(国家資格)

不動産鑑定士を説明するならば、地域の環境、諸条件を考慮した上において不動産の有効利用を判断し、適正な地価を判断する仕事です。
また、不動産の価格だけではなく不動産の適正な利用についての専門家でも有り得るわけです。
つまり「公正な不動産評価」と「適正な土地利用」を図る不動産鑑定はもとより、コンサルタント業務までも手がける国土交通省管轄の国家資格なのです。
仕事の面からいえば景気にはさほど影響されない仕事だとも言われていて、そのせいか国や地方自治体からの委託業務も多いようで今現在もっとも注目されている資格と言っても過言ではないでしょう。
試験に関しては4月に行われる第一次試験では国語、数学、論文の3科目が出題されます。
この試験に合格すれば7~8月に行われる第二次試験に進むことが出来ます。
第二次試験では民法、不動産に関する行政法規、経済学、会計学、不動産の鑑定評価に関する理論の5科目が出題されます。
なお、二次試験に合格して2年以上の実務経験を経た後で不動産鑑定士補の登録が許可されるのです。
さらに不動産鑑定士補登録後に1年間の実務補修を受けた後、12月の第三次試験において不動産の鑑定評価に関する実務についての論文、演習問題を攻略すれば、待ちに待った不動産鑑定士の資格を取得できるのです。
受験資格には制限はありません。
試験申し込み期間は、一次が2月中旬から3月中旬。
二次は5月下旬から6月下旬。
三次では10月上旬から11月上旬となっています。
試験実施日は第一次試験が4月中旬。
第二次試験が7月下旬。
第三次試験は12月上旬です。
試験開催地に関しては、第一次が東京、大阪、福岡。
第二次においては北海道、宮城、東京、新潟、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄です。
第三次では東京と大阪での開催となっています。
気になる試験の難易度は第二次試験の合格率が10パーセント前後とのことですから人気とは裏腹で難易度の高い国家試験と言えるでしょう。
お問合せ先は 国土交通省土地局地価調査課
〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2-1-2 
中央合同庁舎2号館
TEL:03-5253-8111 へどうぞ。

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宅地建物取引主任者とは(国家資格)

宅地建物取引主任者とは 各都道府県で行なわれる宅地建物取引主任者資格試験に合格した後、不動産取引の2年以上の実務経験を持つなどの要件を認められて、宅建主任者証(有効期間5年)の交付を受けた人のことを言います。
宅建業法では、以下のことが義務付けられています。
・不動産会社の事務所には従事者5人に1人以上、案内所には1人以上の専任の宅建主任を置くこと。
となっています。
さらに宅建主任者の業務について説明するならば、宅建主任者は主任者証を提示して重要事項説明をしたり、他には重要事項説明書や契約締結後の書面に記名なつ印することなどの業務内容が挙げられます。
宅地建物取引主任者の国家試験は数ある国家資格試験の中でも最大規模の資格試験とも言われているほど大きなものです。
2006年度を例に挙げると受験者数は20万人弱を数えるほどだそうです。
受験資格に関しては年齢や性別、学歴等の制限は一切ないようです。
試験申し込みは、各都道府県協力機関が指定した場所で申込書を配布しています。
さらに・インターネットによる受験申込受付開始・試験案内(試験申込書)の配布・郵送による受験申込の受付開始となっています。
試験実施時期は、年に1回で通常10月第3日曜日で合格発表については試験が終わり約45日後つまり11月の終わりから12月の始めにかけてのようです。
実地地域に関しては住んでいる都道府県の指定された試験会場となっています。
気になる試験内容ですが、以下に主なものを挙げておきます。
・ 土地および建物の権利、権利の変動・土地および建物の法令上の制限 ・土地および建物の税に関する法令 ・土地および建物の価格評定・宅地建物取引業法及び同法の関係法令などがあります。
また、登録講習実施機関が行う登録講習を受講した場合には以下の科目については免除されます。
・土地の形質、地積、地目および種別 建物の形質、構造および種別・土地及び建物の需給に関する法令・実務。
問題の形式については、四肢択一式50問、回答に関してはマークシート方式が採用されています。
気になる試験時間は2時間となっています。

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家具 ダイニング テーブル

昔、巨人の星を見ていたとき、主人公、星飛雄馬の家では、父である一徹がいつもちゃぶ台で酒を飲んでいたイメージが残っているのだが、昭和の食卓家具事情というのは、ちゃぶ台で食事をしたり、お茶を飲みながら仕事をしたり、子供たちがそこで勉強したりといろんな用途に使われていた。
その時代は、まだ住宅は狭くて、食事と居間が分離していなかった。
その後、日本経済は成長して、住宅事情もよくなり洋風のダイニングルームとリビングルームに分けられ、食事の舞台は、ちゃぶ台からダイニングテーブルに移っていくのである。
これが、昭和30年代から、40年代の状況である。
昔は安い、ベニア板で作られたダイニングテーブルが流通していたが、最近ではダイニングテーブルもとても豊かでバリエーションに富んだものとなっている。
素材についても金属、木、ガラス、樹脂加工板など、多くの素材から選ぶことができる。
中でも人気があるのは、木製のダイニングテーブルと、天板がガラスでできたダイニングテーブル。
木製のダイニングテーブルで最近人気なのは、ナチュラル・テイストや北欧風、さらにはアジアンテイストなど。
昔は濃い色彩が好まれたが、最近は、素材そのものの持つ淡い色彩のものが人気がある。
サイズは、2人で使うものから、大家族で使う、8人用のものまでたくさんあるので、家族の状況や部屋の状況に合わせて選ぶのが良いだろう。
ダイニングテーブルは、こんな重いものと意外なのだが、インターネット通販でもかなりのものが販売されているので、サーチエンジンで検索していろいろと調べてみてはどうだろう。
たくさんのバリエーションがあるので見ているだけでも楽しくなってしまう。
ダイニングテーブルを変えるだけでも家の雰囲気がガラッと変わるかも知れない。
 

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