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通信教育で学べる 宅地建物取引主任者

通信教育で学べる宅地建物取引主任者(宅建)に関してのお話です。
宅地建物取引主任者(宅建)という資格試験は不動産業界で働くためにはどうしても必要な資格で、この宅建の資格を持っていないと出来ないことも多いために最近では非常に人気の高い資格となっています。
合格率は10~20%と比較的高いために、基本的なことをしっかりと勉強していれば合格はそれほど難しくないと言われています。
一般的には専門学校に行って勉強するか、基本的な参考書や過去の実際の試験問題集などを買って自分で独学で勉強をして試験合格を目指す人が多いのですが、仕事が忙しくてなかなか専門学校に行っている時間が取れないという方や、独学で自分だけではどうやって、どこから勉強を始めたら良いのか分からないという方には通信教育で宅地建物取引主任者(宅建)の勉強して試験に合格する方法もお勧めします。
専門学校に通うことのメリットは同じ試験を目標にした仲間がいることで試験に対するモチベーションの維持、刺激があることなどがあげられますが、お金がかかることや時間的に余裕がある方でないと難しい面があります。
一方、独学の場合のメリットは比較的お金が掛からないことや、自分の自由な時間に勉強出来るという点ですが、自由な分だけ拘束力が弱く意志の強くない人には難しい面があります。
専門学校に通う方法と独学で行うことの丁度中間的なものが通信教育で宅地建物取引主任者(宅建)試験を突破する方法です。
専門学校ほど時間的経済的な負担は少なく、独学ほど意志が強くなければ続かないということもないのが通信教育の良いところではないかと思います。
最近では通信教育講座の宅建合格コースも色々な工夫が施されており、専門学校に通うメリットに近いものも取り入れられてきています。
例えば質問をメールや葉書やFaxで受け付けていたり、課題の提出が遅れるとメールや手紙などで催促をされたり、最新の法改正にも即座に対応したテキストが追加されたり、ある一定の条件を満たしていれば「合格保証制度」というものがあり、本試験に合格しなかった場合には受講料金を全額返済したりする制度があります。
通信教育で学べる宅地建物取引主任者(宅建)合格講座の代表的なところではフォーサイト、NewtonTLTソフト、ユーキャンなどがありますので、自分に合ったところを探して活用してみてください。

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マンションリフォーム・マネージャーとは

マンションリフォーム・マネージャーとは、マンションリフォームの企画や提案を行う専門家として平成4年度に創設された資格です。
「マンション標準管理規約」(国土交通省)のコメントでは、マンションリフォーム・マネージャーは専門知識を有する者として位置づけられていますので、ある意味、公けのお墨付きの資格と言えます。
この資格制度は、平成4年度に創設されたもので、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターの登録商標となっています。
平成19年4月現在、この資格の登録者数は約5,500人です。
マンションのリフォームの需要はますます高まっています。
このリフォーム需要を問題なく処理するためには、マンションの特殊性を踏まえたリフォーム専門家の役割が不可欠です。
マンションリフォーム・マネージャーは、主に専有部分のリフォームについて、居住者や管理組合へ専門的なアドバイスをします。
具体的には、上下階の音の問題、水回りの排水勾配、構造壁と間仕切り、収納スペースの有効活用などに関するアドバイスです。
同時に、工事の施工に際しては、調整・指導・助言などのマネージャーとしての役割を担います。
マンションリフォーム・マネージャーの試験の受験資格は特に無く、誰でも受験可能ですが、登録には一定の建築の実務経験年数が必要となります。
試験は、学科試験としてマンションリフォームのための建築の一般知識を問うものと、マンションリフォームに関する専門知識を問うものがあり、いずれも四肢択一の問題です。
同時に、設計製図試験があり、マンションの専有部分にかかわるリフォームの企画設計及び設計製図の問題が出題されます。
現在、本資格者は住宅リフォームの会社の計画・営業部門のほか、建築・設備の請負業の設計・施工部門、建築設計事務所、住宅部品・建材メーカー、マンション管理部門などにおいて幅広く活躍しており、今後も有望な資格といえます。

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不動産鑑定士・不動産鑑定士補とは(国家資格)

不動産鑑定士を説明するならば、地域の環境、諸条件を考慮した上において不動産の有効利用を判断し、適正な地価を判断する仕事です。
また、不動産の価格だけではなく不動産の適正な利用についての専門家でも有り得るわけです。
つまり「公正な不動産評価」と「適正な土地利用」を図る不動産鑑定はもとより、コンサルタント業務までも手がける国土交通省管轄の国家資格なのです。
仕事の面からいえば景気にはさほど影響されない仕事だとも言われていて、そのせいか国や地方自治体からの委託業務も多いようで今現在もっとも注目されている資格と言っても過言ではないでしょう。
試験に関しては4月に行われる第一次試験では国語、数学、論文の3科目が出題されます。
この試験に合格すれば7~8月に行われる第二次試験に進むことが出来ます。
第二次試験では民法、不動産に関する行政法規、経済学、会計学、不動産の鑑定評価に関する理論の5科目が出題されます。
なお、二次試験に合格して2年以上の実務経験を経た後で不動産鑑定士補の登録が許可されるのです。
さらに不動産鑑定士補登録後に1年間の実務補修を受けた後、12月の第三次試験において不動産の鑑定評価に関する実務についての論文、演習問題を攻略すれば、待ちに待った不動産鑑定士の資格を取得できるのです。
受験資格には制限はありません。
試験申し込み期間は、一次が2月中旬から3月中旬。
二次は5月下旬から6月下旬。
三次では10月上旬から11月上旬となっています。
試験実施日は第一次試験が4月中旬。
第二次試験が7月下旬。
第三次試験は12月上旬です。
試験開催地に関しては、第一次が東京、大阪、福岡。
第二次においては北海道、宮城、東京、新潟、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄です。
第三次では東京と大阪での開催となっています。
気になる試験の難易度は第二次試験の合格率が10パーセント前後とのことですから人気とは裏腹で難易度の高い国家試験と言えるでしょう。
お問合せ先は 国土交通省土地局地価調査課
〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2-1-2 
中央合同庁舎2号館
TEL:03-5253-8111 へどうぞ。

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