ロフトベッド
ロフトベッドを皆さんご存知でしょうか?そうです、少し高い位置にあるベッドです。
ワンルームマンションやアパート、若しくは部屋が狭い方でも、スペースを有効活用できます。
例えば、上はベッドで下は机とか、下は物置、タンス等、色々アレンジができます。
デザインも豊富で、昔のイメージでいう子供用だけでなく、最近では大人用のものも様々なデザインがあります。
ダブルベッドのロフトベッドもあります。
このロフトベッド、使用用途に合わせて種類も様々なものがあります。
高さを自由に調節できるもの。
定番とも言える、下に机とセット。
これは小学生低学年に人気のセットのようです。
その他にも、下は収納タンス、等もあります。
また、素材も木目やステンレスなど豊富にあり、インテリアとしても部屋に合わせやすくなっています。
ステンレス製のものなどは、移動もしやすく特に便利です。
ロフトベッドは、カタログ・通信販売などでも最近は多く出品されています。
カタログなどでは物足りないという方は、大型家具ショップのニトリなどに足を運ばれてみては如何でしょうか?実際に自分の目で見て触れて物を選ぶことができます。
部屋にアレンジする時等にも、寸法で図るのは勿論大事ですが、実際に見ておいた方がイメージが湧き易いかもしれません。
ロフトベッドの難点を挙げるとすれば、ハシゴでしょうか。
ハシゴの分はスペースをとってしまいます。
ただ、こればっかりは無いとどうしようも無いので、仕方が無いでしょう。
それでも、ロフトベッドを相互的にみてみると、何といっても、部屋の空間を含めたスペースを有効活用できること。
そして、インテリアとしてもお洒落で、アレンジし甲斐のある家具だと思います。
一度時間のある時にでも見てみては如何でしょうか?
二段ベッド
二段ベッドが必要な家庭は多いはずです。
なにかと日本の住宅は、欧米やアジアに比べて狭い、小さいが普通ですから、子供たちが育ってきて、一人で寝れるようになれば、兄弟の場合は、布団一枚分のスペースに2人を寝かせられる二段ベッドが必須になります。
普通、二段ベッドは、お子様の寝るためのスペースですが、寝ることよりもそこで過ごすことの方がきっと楽しいのだと思います。
思い返せば、私も弟と二段ベッドで寝ていましたが、好きな漫画やモノを持ち込んでそこで過ごす時間は、なんだか至福の時間のような気がしたものです。
閉鎖的でこぢんまりした秘密基地のような感覚でしたね。
私は、上段で寝ていたのですが、今思えば、このスペースは、誰にも犯されない空間で、いろんな思いが込められています。
きっと、あなたのお子さんもこのような思い出を二段ベッドで作るでしょう。
初めて二段ベッドの購入をお考えの方は、先ず、部屋のスペースと購入予定の二段ベッドのサイズを確認する事が大事ですね。
デザインが良い、子供が気に入ったと言っても、部屋に納まらなければ、意味がありません。
次に、二段ベッドの材質ですが、大きく分けて木製と金属製があります。
勿論好みで選べばよいのですが、お勧めは、木製ですね。
それも安心の国産の物がよいでしょう。
価格は、ピンからキリまでありますが、あまり安いものだと、年数が経てば、「ギシギシ」と揺らぐ音がし不安定になりますので、頑丈な二段ベッドをお買い求めください。
最近は、ネットショップでの購入方法があり、大手の家具屋では、ホームページから二段ベッドの内容を事前確認し、注文するケースも増えています。
二段ベッドを使用する時の注意点として、二段ベッド歴ウン十年の私からアドバイスを一つ。
上段に寝る人は、乗り降りを簡易階段ですることになりますが、特に、朝寝起きで骨が目覚めていない状態なのに、上から飛び降りることがあり得ますが、これをやると骨や腰を悪くするので、絶対に上から飛び降りないようにしてください。
では、快適な二段ベッド生活をどうぞ。
ダイニング テーブル ガラス
最近は、ダイニングテーブルにもいろんなバリエーションがあって、本当にデザイン的にも素晴らしいものが多くなっている。
昔はダイニングテーブルといえば、ベニア板で、表面を塗料でコーティングしていたものが多かったのだが、最近はそのようなものは見当たらない。
それでも私の中では、ダイニングテーブルは木製という既成概念があったのだが、今や人気なのが天板がガラスでできたダイニングテーブルだそうだ。
本当におしゃれで、びっくりさせられる。
たとえば、札幌にあるシンプル・プレジャーというお店
http://www.kagu-dining.info/dft1880-1.html
ではたくさんのガラス天板のダイニングテーブルが販売されている。
天板の周りは、継ぎ目が目立たないアルミフレーム、そしてアルミ製の脚、そして天板は強化ガラスを使っている。
そしてガラス天板と言ってもガラスの向こうがそのまま見える透明ガラスではなく、スリ(ミスト)ガラスになっていて、本当におしゃれだ。
スリガラスを通過した光は、いろんな方向に散らばり、ほのかな明るさが伝わってくるため、とても心が安らぐ。
こんなおしゃれなダイニングテーブルは家を選ぶような気もするが、木製の重たい雰囲気に比べて、とても軽く明るい雰囲気があるので、会話もはずむようになるのではないだろうか? 新しい家を建てたり、ダイニングルームのクロスを張り替えたり、軽いリフォームをした際などは、ガラスのダイニングテーブルを検討するのも良いだろう。
ダイニングルームは、家族が集う、団欒のスペースです。
そして、家事を行うものが長くそこで時間を費やすので、長く付き合える、自分のライフスタイルに合った、テーブルを選ぶと良いだろう。